毛穴とは
男性と毛穴
男性は女性に比べて発汗量が多かったり、脂ぎってたりする傾向があります。これは、男性ホルモンがもちろん女性に比べて過剰に分泌されるからです。男性ホルモンの中にも、いくつかの種類がありますが、主に、筋肉増大、タンパク質同化作用の促進、体毛の増加の作用など、いわゆる男らしさを発揮していく働きをもちます。
周知の通り、小学生位までは男女共に運動能力に差は有りませんが、中・高校生位になると男女の運動能力の差は大きく開いて行きます。
これは男性ホルモンが男性の体内で活発になる事が直接の原因です。しかし、同時に皮脂分泌を活性化させるため、青春のシンボルといわれる「ニキビ」も男性の方が悪化しやすくなるのもこのためです。皮脂腺がもっとも発育していく場所は頭で、その次が顔です。
そのため身体の毛穴は気にならないのに、顔の毛穴は目立ってしまうということが起こります。
また、男性ホルモンの分泌が多い人ほど皮脂量が多いため、毛穴が大きくなり、ニキビとまではいかなくても、毛穴の黒ずみが目立っている傾向があるようです。女性は、加齢とともにホルモンの分泌が低下し、皮脂量も減りますが、男性は、ピークが18歳~30歳だといわれるものの、男性ホルモンの分泌が急激に低下することがあまりないため、年齢を重ねても皮脂の分泌量が極端に変化することはありません。
ここまで、男性ホルモンが皮脂分泌を促進することで毛穴トラブルが起こることを説明してきましたが、皮脂の分泌が悪いのではなく、「余分な皮脂」がトラブルを招くのであって、女性同様ケアをすることにより、解消される問題だといえることを付け加えておきます。